【極楽うどん TKU AWAZA】
◆2023年4月4日(火)
「黒毛和牛肉玉ぶっかけ 冷」
美味い冷たい麺に黒毛和牛が寄り添い、旨味を満喫できる優しさを感じながら
あっという間の完食。これは美味いわ。
最近阿波座の付近の良い情報が少なくなったなあと思っていた矢先に、田中さんやりますね。
【極楽うどん】をこちらでも食べられるお店が出来ました。
皆様も是非お寄りください。
じわじわと近隣の人気もあがっています。
食べて出るころには玄関前が人集りでした。
混雑時は記名制です。名前と人数を書いて待ちます。
◆2023年4月5日(月)
祝!グランドオープン!
極楽うどん。おめでとうございます。
新たに阿波座に素晴らしい店が進出いたしました。
元々この付近(店の)西側は中央市場ができる前に雑喉場(雑魚場)通りと言われる様になったと伝えられています。
豊臣時代、魚商人は生魚、塩干魚の区別無く天満・鳴尾町付近に集まっていたが、後に北船場に移って天満町・靭町を開発した。
1618年(元和4年)生魚商人らは上魚屋町(現在中央区)に移住し、更に1679年(延宝7年)雑喉場町に移転した。
雑喉場町辺りはもとは鷺島と呼ばれた海岸で、1617~1620年(元和3~6年)江戸堀川、京町堀川の開削によって形成された土地であるが、上魚屋町の生魚問屋が出張所を設け、生魚の腐 敗しやすい3月から10月まで取引を行った。
そのため多数の魚仲仕らはこの付近に群居し、ジャコ(雑魚)を販売する 者も集まって、鷺島の名は次第にすたれ、雑喉場と呼ばれるようになったという。
その後、上魚屋町から雑喉場町に本店を移す問屋が増え、1682年(天和2年)頃には、上魚屋町のすべての生魚問屋が雑喉場町に移住し、大坂で唯1つの生魚市場となった。
1771年(安永3年)問屋株が免許されて、大坂市中で消費される生魚取引の独占的地位が認められるようになり、1931年(昭和6年)11月大阪市中央卸売市場に吸収合併されるまで活況を呈した。
「ざこば」と言うのはよく聞くが人名以外では、大阪の「雑魚場」の歴史を感じます。
下記のマップにもあります様に「雑魚場町筋」「雑魚場浜筋」と今も残っているようです。
良いですね。
近くには「中華そば 花京 阿波座店」もFCで4月中に開店間近です。
「メニュー」
【極楽うどん TKU AWAZA】
大阪府大阪市西区江之子島1丁目6-2
奥内第8号ビル1階
06-6110-5944(TEL.FAX)
11:00〜15:00
18:00〜22:00
定休日:当分の間は無休の予定
2023年4月3日にOPEN!
【極楽うどんグループ】
株式会社 TKU
企業理念:
T try
K keep
U universal
世界へ挑戦し続ける企業
創業:2009年8月3日
法人設立:2018年9月3日
https://gokurakuudon.com/
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