【生そば ちく満】
◆2024年5月10日（金）
「せいろ一斤半」
先日、久しぶりに「ちく満」に訪問するも残念ながら臨時休業でしたので、1日空けて再訪です。新築後、初めてとなります。入って右手と奥に小上がりがあり、懐かしい座敷机が使われていて、何やらホッとしますね。
今回から、座敷では無いので土足のままでテーブル席に案内されます。早速「いちはん」=「一斤半」を注文します。車ですから、ビールは無しです。
早速、生卵を容器に割り入れて緩やかに泡立て無いで溶きます。そして、徳利に入っている熱々の「蕎麦ツユ」を加えます。この時、小さなタオルを徳利に巻き付けて火傷をしない様に注意が必要です。少し白身が白く曇って来ますので素早く蕎麦を手繰り卵ツユに付けていただきます。柔らかい蕎麦の何とも言えない旨味とかを楽しみます。
そして、暫くすると「カマクラ」と言う錫製の急須の様な入れ物に入った「蕎麦湯」が来ます。蕎麦が引っ付く様なら熱々の蕎麦湯を少し加えてほぐしてやると良いです。
卵を溶いた蕎麦ツユに熱々の蕎麦湯を張るとまたまた、花が咲く様なスープが出来上がります。これが楽しみで和少ないメニューにも卵の追加があるのです。
◆2024年5月8日（水）
久々に「ちく満」に寄ってみたが、ＧＷに休みなしで営業されて居たようで
残念乍ら5月7日（火）～5月8日（水）が連の休となってました。
◆2022年11月11日（金）
10:30より新店舗で営業開始。
◆2022年10月24日（月）
「11月10日（木）まで、新店舗への引越し作業の為お休みさせていただきます。」
◆2022年4月4日（月）
新店舗の工事開始。
「戦後より使用してまいりました当店舗ですが、施設の老朽化と耐震性に問題があり、取り壊す運びとなりました。」
【生そば ちく満】
大阪府堺市堺区宿院町西1-1-16
072-232-0093
10:30～20:30
定休日：月曜日
店主、葭井 さん
1695年（元禄8年）にOPEN！
http://chikumasoba.com
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