26【京都府の麺類などの歴史!】
創業年月日の不明なお店などまだまだ探索中です。
平安時代
◆1160年(永暦元年)平安時代末期
【宇治茶・茶そば】
「株式会社 通圓」
宇治市宇治東内1番地
室町時代
◆1465年(寛正6年)
【蕎麦・菓子】
「本家尾張屋 本店」
京都市中京区車屋町通二条下る仁王門突抜町322
https://honke-owariya.co.jp/
始まりは菓子屋。「蕎麦ぼうる」「そば餅」「そば板」は今でも発売中。
「宝来そば」「鍋焼きうどん」なども提供。
「白玉ぜんざい」等の甘味もそろってます。
江戸時代
◆1616年(元和2年)
【佃煮】
「くらま辻井」
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日
所在地:京都市左京区鞍馬本町447
TEL:075-741-1121
https://www.kuramatsujii.jp/shop/store.php
「木の芽煮(きのめだき)」
昆布のうま味と山椒の風味を生かして細かく刻んだ看板商品のつくだ煮。
◆1655~1659年(明暦年間)
【香辛料】
「七味家」
京都市東山区清水2丁目221清水寺参道
http://www.shichimiya.co.jp/
◆1676年(延宝4年)
【うどん】
京の町で「うどんの夜売り」が始まる。
大阪の屋台の安売りではなくご馳走として遅くまで働く町人の夜食として広まった。
◆1703年(元禄16年)
【黒七味・薬味】
「原了郭」
◆1710年位?
【蕎麦・菓子】
「晦庵 河道屋」
京都市中京区麩屋町通三条上ル
http://www.kawamichiya.co.jp/soba/
◆1716~1730年(享保年間)
【酢】
「村山造酢株式会社」
京都市東山区三条大橋東3-2
075-761-3151
「千鳥酢」の銘柄の米酢。
「京酢 加茂千鳥」「CoChidori(こちどり)」
「都すみそ」
http://chidorisu.co.jp/
◆1718年(享保3年)
【京料理】
「ちもと」
京都市下京区西石垣通四条下る
創業時、ちもとは西陣の千本通にて産声をあげました。
現在の地には明治初期に移転。
その際、ちもとの原点である「千本通」から
「ちもと」(千茂登)と名付けました。
http://chimoto.jp/index.html
◆1747年(延享4年)
【うどん】
「たわらや」
京都市上京区御前通今小路下ル馬喰町918
http://www.geocities.jp/tawaraya_udon/index.html
◆1830年(天保2年)
【味噌】
「本田味噌本店」
明治時代
◆1867年(明治元年)頃?
【麺食堂】
「かく谷老舗」
京都市左京区聖護院山王町39
「にしんそば」の老舗
各種うどんそばの他にも、
中華そば、焼豚中華、山賊中華、海賊中華、スペシャル中華もあります。
◆1877年(明治10年)1月
【削り節・出汁】
「京都鰹節株式会社」
京都市南区吉祥院石原堂ノ後西町7
http://www.kyoto-katsuo.co.jp/index.html
◆1877年(明治10年)
【納豆】
「(株)森口加工食品」
牛若納豆。りつまめ納豆。
京都市北区紫竹牛若町22
http://www.kyoto-ushiwaka-na.co.jp
◆1878年(明治11年)
【食堂】
「生そば 常盤」
京都市中京区寺町三条上ル東側
075-231-4517
11:00~16:00
(金、土、日、祝は20:00まで営業)
定休日:水曜日
きつねうどんなどには
京都老舗の平野とうふ店の油揚げを使用。
麺類からビフカツ丼、小鉢まで。
◆
【麺食堂】
「三高餅老舗」
京都府京都市左京区田中関田町1
スパイシーな「きつね入り肉カレー中華」が魅力。
◆
【麺食堂】
「岸本柳蔵老舗」
京都府京都市左京区鞍馬本町232
山椒香る「鞍馬山らーめん」もあります。
◆
【麺食堂】
「手打ちうどん ちから餅」
京都市下京区七条通西洞院東入夷之町699
◆1879年(明治12年)
【醤油】
「澤井醤油本店」
京都市上京区中長者町通新町西入仲ノ町292
◆1893年(明治26年)
【酢】
「飯尾醸造」
(富士酢)
京都府宮津市小田宿野373
無農薬純米酢の製造
http://www.iio-jozo.co.jp/
◆1902年(明治35年)
【漬物】
「台所門おざき」
京都府京都市下京区猪熊通木津屋橋上る樽屋町383
075-343-1545
https://www.daidokoromon.com/
2018年4月27日にて閉店
◆1903年(明治36年)
【麺食堂】
「力餅」
京都市寺町六角
◆1904年(明治37年)
【麺食堂】
「篠田屋」
京都市東山区三条通大橋東入大橋町111
◆1905年(明治38年)
【蕎麦】
「大鶴 ダイツル」
京都府京都市中京区三条通堺町角
電話番号:075-221-4434
営業時間:月~金 11:00~20:00 土 11:00~18:00
定休日:日曜・祝日
中華そばも人気
◆1906年(明治39年)
【豆腐, あげ製造販売】
「平野とうふ」
京都市中京区姉小路通麩屋町角289
075-221-1646
魯山人、白洲次郎、老舗旅館もご贔屓の豆腐。
「俵屋旅館」「炭屋旅館」「柊家」など
品格ある老舗旅館にも卸しています。
◆1910年(明治43年)
【蕎麦・うどん】
「京都 権太呂」
京都府京都市中京区麩屋町通四条上ル
大阪にて「更科」の名前で開業、昭和21年に京都に移転。昭和35年「権太呂」を麩屋町に創業。
大正時代
◆1915年(大正4年)
2015.3 閉店
【食堂】
「大弥食堂」
京都府京都市下京区下数珠屋通東洞院東入南側
鍋焼きうどんが600円だが、それ以外の中華そば、うどん、丼はすべて500円以下だった。
旅館「大弥」は営業中。
◆1916年(大正5年)
【御食事処】
「日野家」
京都府京都市伏見区深草開土町1
075-641-0347
http://homepage2.nifty.com/inari-hinoya/index.html
◆1917年(大正6年)
【食堂】
「みふき亭」
京都府京都市東山区東町237
中華そば500円。
◆1917年(大正6年)
【鯖棒寿司】
「朝日屋」
京都府八幡市八幡高坊11-4
「カレー中華」 があります。
◆1917年(大正6年)
【製麺材料卸】
「(株)木下商店」
京都府京都市南区東九条西明田町49番地
木下亥之助、橋本政吉、山本治郎兵衛の3氏による共同出資を以って、丸共商店として小麦粉の卸売り開始。
日清製粉特約店。
◆1919年(大正8年)4月
【製麺】
「京うどん本舗 都製麺所」
京都府京都市上京区上立売通堀川西入芝薬師町616
初代奥野藤三郎が京都で最初の製麺工場として創業
http://www.kyoudon.jp/shop/
◆1922年(大正11年)3月
【鰹節他】
「福島鰹株式会社」
京都市中京区堺町通御池上ル扇屋町661
◆1924年(大正13年)
【中華料理】鳳舞系
「支那料理 ハマムラ」
(閉店してます。)
◆1926年(大正15年)
【うどん】
「麺房 美よし」
京都市中京区西木屋町蛸薬師上ル角南車屋町288-2
昭和時代
◆1927年(昭和2年)
【居酒屋・食堂】
「京極スタンド」
京都市中京区新京極通四条上る中之町546
http://sutando.aa0.netvolante.jp/index.html
ラーメン、揚げそばがあります。
◆1929年(昭和4年)
【食堂】
「力餅食堂(七条七本松)」
京都市下京区朱雀裏畑町17
うどん・そば類350円~中華そば470円
◆1929年(昭和4年)7月4日
【蕎麦】
「有喜屋」
京都市中京区木屋町通り三条下ル石屋町125
京都市内に6軒、大阪市内に1軒。
岐阜には暖簾分け店1軒あり。
http://www.ukiya.co.jp/top_sozai/top.htm
◆1930年(昭和5年)
【麺類食堂】
「やっ古」
京都府京都市中京区夷川通室町東入ル冷泉町76
◆1930年(昭和5年)5月2日
【製粉】
「井澤製粉株式会社」
京都市南区久世中久町736
前身となる「株式会社 食品館」設立
◆1931年(昭和6年)
【製麺】
「(有)瑞穂食品工業」
屋号の「麺屋 棣鄂」が全国区に!
京都市南区上鳥羽山ノ本町24
◆1932年(昭和7年)
【香辛料】
「C&A 甘利香辛食品株式会社」
本社・京都工場
京都市伏見区新町13丁目295
甘利辰男が京都市伏見区桃山町丹下にて甘利商店の名称でカレー粉の製造販売を行う。
1948年に現在の会社設立。
◆1935年(昭和10年)
【寿司・麺類】
「みきや」
京都市東山区宮川町筋5-345-3
舞妓そばは表メニュー?
◆1936年(昭和11年)頃
【中華料理】鳳舞系
「姉小路の飛雲」(閉店)
◆1937年(昭和12年)
【中華料理】鳳舞系
「ハマムラ河原町店」(閉店)
現・京都中華ハマムラ
◆1938年(昭和13年)
【ラーメン】
「新福菜館」
京都駅付近で中国浙江省出身の徐永俤が始めた屋台が発祥。
京都駅東方の下京区塩小路高倉(通称、高橋・たかばし)に「新福菜館」を出店し、現在に至っている。
◆1938年(昭和13年)10月1日
【麺食堂】
「ちから餅」
京都市下京区夷之町699
◆1939年(昭和14年)
【冷麺・ラーメン】
「サカイ」御薗橋店
京都市北区大宮東総門口町38-3
◆1940年(昭和15年)5月
【うどん・蕎麦】
「岡北」
京都市左京区岡崎南御所町34
京うどんの伝統を守る
http://www.kyoto-okakita.com
「中華そば」もあります。
◆(昭和初期)
【食堂・民宿】
「富田屋」
京都府宮津市敦賀2066-56
◆1945年(昭和20年)頃
【中華料理】鳳舞系
「木屋町の飛雲」(閉店)
◆1945年(昭和20年)
【ラーメン】
「新福菜館 本店」
京都市下京区東塩小路向畑町569
◆1946年(昭和21年)
【麺類・甘味】
「冨美屋」
11:00~16:30(ラストオーダー)
年中無休
年末年始(1月1、2日休み)
http://www.kyoto-fumiya.co.jp/
京都市中京区西ノ京小倉町4-12で甘味処として創業。
1963年(昭和38年)に「冨美屋鍋」を開発。うどんを始める。
2010年12月24日、中京区堺町通蛸薬師下る菊屋町519に移転
「衣笠」「志っぽく」「のっぺい」白濁の「中華そば」。
◆1948年(昭和23年)
【ラーメン】
「ますたに」
京都市左京区北白川久保田町26
屋台で創業し、左京区銀閣寺地域に店舗を構え、
背脂ラーメンの元祖と言われる。
◆ 1948年(昭和23年)
【ラーメン】
「萬福下鳥羽本店」
京都市伏見区下鳥羽北ノ口町88
075-612-8550
伏見区深草西浦町で長年親しんだ本店だが、その前に師団街道龍大前から東に入った疏水に近い場所で始めたのでは無いだろうか?
もう一度聞いて見よう。
◆1949年(昭和24年)
【食堂】
「石田食堂」
京都府京都市下京区朱雀分木町80 中央卸市場内11号棟
自家製麺の細麺のラーメン。
◆1949年(昭和24年)
【製麺】
「(株)松葉屋製麺」
京都府京都市中京区壬生高樋町40-13
075-313-6166
http://www.men-matsubaya.com/
◆1951年(昭和26年)頃
【中華料理】鳳舞系
「第一楼」(閉店)
◆1951年(昭和26年)
【中華料理】盛京亭系
「盛京亭」
◆1952年(昭和27年)
【食堂】
「とびた食堂」
京都市上京区中立売六軒町東入四番122
◆1953年(昭和28年)
【ラーメン】
「本家第一旭」
京都市下京区東塩小路向畑町845
当時は「旭食堂」という洋食屋であったが、
1956年からラーメン専門店となった
◆1955年(昭和30年)12月1日
【中華料理】鳳舞系
「芙蓉園」
冷麺(5月~9月)700円
冷し担々麺(ごまだれ)(5月~9月)900円
◆1955年(昭和30年)
【中華料理】鳳舞系
「ぎをん森幸」
◆1956年(昭和31年)
【食堂】
「藤木食堂」
京都府宮津市万年895-9
カレー入り焼きそば。
カレーラーメン。
カレーうどん。
◆1957年(昭和32年)
【餃子】
「珉珉」四条店
1953年(昭和28年)に大阪千日前にて創業。
◆1957年(昭和32年)
【食堂】
「今井食堂」
京都市北区上加茂御薗口町2
最初は、うどん店として店主の母親が始めた。
◆1957年(昭和32年)
【食堂】
「小谷食堂」
八幡市八幡山本2-1
「カレー中華」「卵丼」
◆1957年(昭和32年)6月3日
【組織】
「京都府製麺卸協同組合」
京都市上京区竹屋町通日暮東入535番地
「京都製麺卸協同組合」として認可され設立。
昭和42年5月29日に改称、範囲を府下に拡大。
http://www.kyouto-marugoto.jp/web/seimen.union_area/1
◆1960年(昭和35年)
【ラーメン】
「新進亭」
京都市中京区二条通麩屋町西入ル晴明町682
◆1962年(昭和37年)
【広東料理】鳳舞系
「ぎおん翠雲苑」
九条葱と蒸し鶏の汁麺。
◆1964年(昭和39年)
【ラーメン】
「らんたん」
京都市左京区聖護院西町12
◆1966年(昭和41年)?
【食堂】
「村上食堂」
京都市下京区西七条北東野町95
ラーメン500円は関西には珍しく剛麺ちぢれ。
昭和22年創業の喜多方はすぬま製で味噌ラーメンもある。
5:00~20:00 (日祝は 7:30~)
早朝からいただけます。
◆1966年(昭和41年)
【中華料理】鳳舞系
「竹香」
◆1967年(昭和42年)
【中華料理】鳳舞系
「鳳舞」(閉店)
◆1967年(昭和42年)
【餃子】
「餃子の王将」
1号店が四条大宮店。
◆1968年(昭和43年)?
【中華食堂】
「柳園」
京都市上京区鳥丸通上立売上ル柳図子町334
何と言っても「カレーラーメン」
◆1969年(昭和44年)
【ラーメン】
「ラーメン但馬 春日森店」
宇治市小倉町春日森6
◆1970年(昭和45年)
【ラーメン】
「東京ラーメン」
京都市左京区吉田牛ノ宮町25
◆1971年(昭和46年)
【ラーメン】
「天天有」
京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町49
◆1971年(昭和46年)
【ラーメン】
「天下一品」
創業時は左京区北白川銀閣寺近辺の屋台。
◆1971年(昭和46年)
【製麺】
「城崎製麺有限会社」
京都市左京区下鴨宮崎町15
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kotoji/index.html
◆1971年(昭和46年)11月
【焼肉料理屋】
「南山本店」
京都市左京区下鴨北野々神町31
南山の店舗は、滋賀県永源寺ダムに沈む運命にあった築200年の農家「河合家」を移築したものです。
昭和21年に、ダム建設計画が持ちあがって以来、この農家の持ち主「河合庄兵衛」さんら住民による命がけの反対運動が繰り広げられました。
当店の創業者、孫 時英は、水没直前のこの村の美しいたたずまいを描いておられた加藤松林人画伯の紹介で河合庄兵衛さんと出会い、昭和46年11月にこの地へ移築してレストランとして蘇らせました。
不思議な生命力を持って生き長らえたこの建物を、私たちは、末永く大切に守っていくことに、運命的な使命を感じております。
(以上、南山本店のHPから)
「焼肉セット」の〆に鍋焼きジャン麺があります。
http://www.nanzan-net.com/
◆1972年(昭和47年)
【ラーメン】
「ラーメン横綱」
京都市南区吉祥院近辺の屋台から出発。
◆1972年(昭和47年)
【ラーメン】
「ラーメン藤」
京都市南区東九条南石田町111-1
http://www.ramen-fuji.jp/
近藤製麺工場直営
◆1972年(昭和47年)
【長崎ちゃんぽん、皿うどん】
「まつお」
京都市左京区浄土寺西田町118
075-771-6345
11:30~14:30
17:00~20:30
定休日:金曜日
◆1972年(昭和47年)
【中華料理】
「草魚」
京都府京都市中京区聚楽廻西町88-2
西陣で開店後、
2015年(平成27年)に閉店。
◆1972年(昭和47年)
【ラーメン】
「金ちゃんラーメン」大徳寺総本店
京都市北区紫野上築山町40
◆1973年(昭和48年)
【中華料理】
「城南園」
京都府京都市伏見区中島中道町37
075-621-1177
11:00~翌1:00
定休日:火曜日
◆1973年(昭和48年)
【ラーメン】
「星竜」
京都市左京区松ヶ崎西桜木町54
◆1975年(昭和50年)
【ラーメン】
「一番星」
京都市左京区岡崎北御所町28-4
◆1975年(昭和50年)
【ラーメン】
「元町ラーメン」(閉店)
京都市上京区油小路通出水和上ル大黒屋町39-3
◆1975年(昭和50年)
【食堂】
「丸二食堂」
京都市左京区岡崎西福ノ川町2-5
◆1975年(昭和50年)
【中華料理】鳳舞系
「龍鳳」
◆1975年(昭和50年)
【ライブハウス】
「地球屋」
皿うどん
京都市下京区西木屋町通松原上ル3丁目市之町229-1
◆1975年(昭和50年)
【麺食堂】
「千成餅食堂」亀岡店
亀岡市大井町並河2-7-14
京都市内の本店から暖簾分け独立。
◆1976年(昭和51年)12月
【ラーメン】
「ラーメン日本一」
京都市北区堀川通北山上ル大宮薬師山東町42-1
◆1976年(昭和51年)
【中華料理】
「チャイニーズレストラン東来」
舞鶴市北浜町4-4
◆1977年(昭和52年)
【ラーメン】
「博多っ子」
京都市左京区下鴨松ノ木町2-19
◆1977年(昭和52年)
【ラーメン】
「ラーメン親爺」
京都市右京区花園木辻南町22
◆1977年(昭和52年)6月
【餃子・中華料理】
「マルシン飯店」
京都府京都市東山区東大路三条下る南西海子町431-3
◆1978年(昭和53年)
【ラーメン】
「いちばん」(閉店)
京都市北区小山上総町18
◆1979年(昭和54年)8月
【ラーメン】
「太陽軒」
京都市伏見区向島西堤町8
◆1981年(昭和56年)
【中華料理】
「糸仙」
上七軒「すぶた」「やきぶた汁そば」
◆1981年(昭和56年)
【ラーメン】
「珍元」
京都府京都市中京区壬生相合町20
鳴滝生まれの映画監督である伊丹十三が撮ったラーメン・ウェスタン映画「タンポポ」のモデルとなり、
伊丹十三・宮本信子夫妻・息子さんが来店したらしい。
◆1981年(昭和56年)
【居酒屋・中華そば】
「樽八」
京都市左京区田中門前町67
鶏の半身唐揚げは創業メニュー。
牛テールスープの幻の中華そばもあります。
◆1981年(昭和56年)
【中華料理】鳳舞系
「糸仙」
◆1982年(昭和57年)
【ラーメン】
「元祖 安さん」
◆1982年(昭和57年)
【中華料理】盛京亭系
「盛華亭」
◆1982年(昭和57年)
【中華料理】鳳舞系
「鳳飛」
◆1984年(昭和59年)4月
【ラーメン】
「博多長浜ラーメン みよし」
京都市中京区木屋町通三条下ル石屋町115 辻田ビル
◆1985年(昭和60年)
【ラーメン】
「中華そば ほそかわ」
京都市右京区西京極南庄境町15
◆1986年(昭和61年)
「北山ラーメンてっちゃん」(閉店)
今の店の向かいの場所で屋台から始まる!
1995年に現住所に移転。
西本店主から聞いた創業秘話。
2016年12月3日に残念ながら閉店。
お疲れ様でした。ありがとうございました。
◆1987年(昭和62年)
【ラーメン】
「ラーメン芳珉」
京都市西京区上桂御正町62-9
平成時代
◆1992年(平成4年)4月
【ラーメン】
「鳳林」
京都市中京区烏丸通竹屋町上ル大倉町22
◆1994年(平成6年)
【ラーメン】
「あかつき」
京都市左京区北白川別当町13
「京都ラーメン革命 御三家」
(あかつき・いいちょ・高安)
◆1995年(平成7年)11月22日
【うどん】
「けんどん屋」
京都市伏見区深草一ノ坪町41
075-641-1330
11:00~14:30
17:00~20:30
定休日:水曜日・水曜日以外の休みが月に1回あります。
◆1998年(平成10年)9月
【ラーメン】
「らーめん家 麻阿悟」
京都市中京区西ノ京馬代町17-11
◆1998年(平成10年)
【ラーメン】
「いいちょラーメン」
京都府京都市左京区下鴨東半木町70-10
075-711-0141
11:00~15:30
定休日:木曜日
「京都ラーメン革命 御三家」
(あかつき・いいちょ・高安)
の最年長である。三店舗共同でホームページを立ち上げていた。時々、一乗寺の「焼肉いちなん」で懇親会にも参加させていただきました。
◆1999年(平成11年)
【ラーメン】
「中華そば 高安」
京都市左京区 一乗寺高槻町10
075-721-4878
http://takayasuramen.com
創業以来、大原街道(東大路通を1本西に入った通り)に店舗を構えていたが、平成18年3月に東大路通沿いの現店舗に移転。
「京都ラーメン革命 御三家」
(あかつき・いいちょ・高安)
◆1999年(平成11年)12月
【蕎麦】
「手打ち蕎麦 かね井」
京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
11:30過ぎ~14:30
17:00~19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
http://aquadina.com/kyoto/spot/6106/
◆2001年(平成13年)
【ラーメン】
「新宿めんや風花」
京都市下京区高辻通東洞院東入ル
◆2002年(平成14年)
【中華料理】盛京亭系
「八楽」
◆2006年(平成18年)
【ラーメン】
「京ラーメン さだかず」
京都市東山区祇園町北側281番地
075-533-0053
22:00~翌1:00
定休日:日曜日、祝日
◆2007年(平成19年)
【広東料理】
「平安」鳳舞系
京都市東山区繩手通富永町東入ル宝船ビル1F
◆2008年(平成20年)
【ラーメン】
「麺家 チャクリキ」
京都府与謝郡与謝野町字石川534-1
0772-42-3162
[月~金]11:30~14:30 18:00~23:00
[土・日・祝]11:00~15:00 17:30~23:00
定休日:水曜日
◆2009年(平成21年)
【中華料理】鳳舞系
「鳳泉」
◆2010年(平成22年)
【うどん】
「竹松うどん店」
綾部市志賀郷町儀市前13
0773-21-1665
定休日:7・8・9の付く日が休み。
11:00~15:00
◆2011年(平成23年)5月4日
【ラーメン】
「極鶏」
京都府京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
075-711-3133
◆2015年(平成27年)
【中華料理】鳳舞系
「鳳舞楼」
京都市上京区新町通中立売下ル仕丁町327-7
「鳳舞」で麺造りの担当。
◆2017年(平成29年)4月1日
【ラーメン】
「京ラーメン壬生さだかず」
京都市中京区壬生坊城町55-5
11:30~13:30
定休日:日曜日、祝日
◆参考文献・資料など
・PAPUAの関西ラーメンめぐり
・「京都の中華」姜 尚美著 幻冬舎文庫 他
◆麺類の歴史・リンク集
PAPUAのぶらり関西発見伝4
『日本の麺類などの歴史!INDEX』
http://papua.osakazine.net/e654327.html
©日本コナモン協会:関西麺類研究所
©PAPUAのぶらり関西発見伝4
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